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昨夜の取引のオープンはポンド/円が安値132.79円まで下落し、買い時ではないかと思いました。
長期移動平均線を天井に高い水準で移動していましたが、再び値足が陽転したことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。
1時間足のローソク足から予測してみると、明らかな上昇基調がしばらく続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの上げ三法に見える傾向が伺えます。
SMAから考えると緩やかな下落状況と読めます。
10日平均が20日平均線より下で移動していて、10日平均は激しい下降傾向で、20日平均線は緩やかな上昇基調です。
過去の経験から思うと、売買した方が良いかどうか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは3σ圏近辺に下落したので、長期移動平均の底のせいで力が弱くなった印象です。
とりあえず反射的に売買で大丈夫だと思いました。
安値は一目均衡表の基準線や20日移動平均線が天井として動いています。
FX会社に自動決済されないように元手資金管理だけは堅実にやって、建て玉を保ち続けていきます。