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朝のエントリーは米ドルが一時90.87円まで下落し、やや買い有利の相場となりました。
ひきつづき、20日移動平均を抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、値足が陽転したことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。
日足のローソク足から予想すると、明らかな上昇トレンドが長く続いた後、前の終値から大きく離れた出会い線で、過去4時間の中に酒田五法の黒三兵のような兆候が伺えます。
移動平均から考えると明らかな上昇相場といえます。
50日移動平均線より10日平均が下部で維持していて、10日平均は緩やかな下げ気味で、50日移動平均線ははっきりとした上げ気味です。
先週の結果を思うと、この相場は強気でエントリーをしてみようと。
スローストキャスティクスで判断すると、売られ過ぎ圏で下落していて、再び下値を挑む可能性が見えてくると思います。
この相場は強気でエントリーをしてみようと。
この後の為替レートの推移は要注意です。