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朝の取引のマーケットインのUSD/JPYは88.61円の売り価格で、若干売り時の感がありました。
値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。
日足のローソク足から予測してみると、緩やかな下降基調が少し続いた後、陰線が緩やかな下降基調の中心くらいまで下落したかぶせ線で、過去2時間中にに宵の明星に見えなくもないチャートが伺えます。
移動平均線から予想してみると下降トレンド状態といえます。
10日平均線が20日移動平均線より上で推移していて、どちらも緩やかな上昇トレンドです。
ひきつづき、ボリンジャーバンドの+2σを抵抗線に高値圏でもみ合いしていますが、再び終値がゴールデンクロスしたことで抵抗線を下回るか慎重になっています。
これからの為替レートの値動きは要注目です。