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昨日のオープンは米ドル円が82.211円まで下落し、売り時ではないかと思いました。
再び終値が陽転したことで、短期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートから考えると、明らかな下降基調がしばらく続いてから、交互に並ぶ小さな陽線と小さい陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間前までに酒田五法の宵の明星に見えなくもない兆候が伺えます。
移動平均線から考慮してみると緩やかな上昇相場と考えられます。
短期移動平均線が長期移動平均線より下で移動していて、短期移動平均線は明らかな下落気味で、長期移動平均線は緩やかな上げ気味です。
短期移動平均を抵抗線に天井圏で推移していますが、少し前に値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の安値が見えてきます。
それほどFX業者にロスカットされないうちに次の機会で決済するつもりです。