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昨日のオープンは米ドル円が一時92.07円まで上昇し、その後は91円まで売られ、売られ過ぎな気がしました。
上値は一目均衡表の遅行線や50日移動平均が底として動きました。
ローソク足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上限が見えてきます。
移動平均線で兆候を見てみると上昇トレンド相場にあります。
短期平均が50日移動平均線より上部で推移していて、両方とも上昇基調です。
取引の実績から判断すると、売買した方が良いか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは-1σ圏に突き抜けたので、一目均衡表のクモのレジスタンスによって力が消えたといえるでしょう。
こういう相場は強気で売買をして問題ないと思いました。
昨日の米ドル円相場は予想が難しいので今月は厳しい展開になりそうです。