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昨日の取引のマーケットインの米ドル/円は87.22円で、上げ三法を示して予想しやすいローソクチャートを形成しました。
天井は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均が底として移動しました。
1時間足のローソク足を確認してみると、緩やかな下降トレンドが続いた後、終値が陽線の中心くらいまで近づいたかぶせ線で、過去1時間の中に酒田五法の明けの明星に見える足があります。
単移動平均から考慮してみると緩やかな下降といえます。
50日平均線より短期移動平均線が下部で移動していて、短期移動平均線は下降トレンドで、50日平均線は上げ気味です。
取引の経験から思うと、取引すべきかどうか考えてしまいます。
スローストキャスティクスから判断すると、50%以下で陰転しているので、陰転して、その後に出た足の始値が取引の機会です。
今回は悩まず取引で問題ないだろうと思いました。
新値足が陰転したことで、長いボックス相場の上値が見えてきます。
これから以降の為替レートの状況は要注意です。