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昨夜の取引のオープンはポンド円が133.59円まで上昇し、やや買い時ではないかと思いました。
30分足のローソク足を確認してみると、激しい下げ気味がしばらく続いてから、陰線が激しい下げ気味の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去5時間前までに三空の傾向が見えます。
一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の下限が見えてきます。
終値が陽転したことで、中期ボックス相場の底値が見えてきます。
移動平均線で傾向を見てみると明らかな下げ状態と見受けられます。
長期平均より5日移動平均線が下部で推移していて、どちらの移動平均線とも明らかな下落傾向です。
先週の経験から判断すると、今回は反射的に売買だと思いました。
ボリンジャーバンドは-1σ圏で移動し、50日移動平均線がサポートラインとして機能したことで、一時的に底堅い展開を確認した感じです。
今回は反射的に売買だと思いました。
それほど損をしないうちに機会を見計らって決済しようと思います。