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昨夜のオープンのEUR/JPY相場は108.64円で、三山を示して不思議なローソクを形成しました。
30分足のローソク足から判断すると、はっきりとした上昇傾向が少し続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間以内に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーのような兆候があります。
上値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均線が底として働きました。
あいかわらず、50SMAを支持線に安い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の天井が視野に入ってきます。
取引の結果を考えると、売買した方が良いか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺で移動し、一目均衡表のクモが天井として機能したことで、底堅い相場を確認できたと思います。
今回はあれやこれや迷わず売買だと。
FX業者に自動決済を受けないようにチャートの監視だけはしっかりとやって、建て玉をキープしていきます。