昨日のマーケットインのポンド/円相場は133.55円で、明けの明星を示して珍しいローソク足を形成しました。

1時間足のローソクチャートから考慮してみると、下げ気味が少し続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間以内に酒田五法の三法に見えなくもないチャートがあります。

高値は一目均衡表の基準線や50SMAがサポートとして動いています。

あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをサポートに底値圏で移動していましたが、終値が陰転したことで、短期BOX相場の上限が視野に入ってきます。

SMAから判断してみると緩やかな暴騰と考えられます。

50日平均より5日平均が上で維持しており、5日平均ははっきりとした上昇トレンドで、50日平均は下落傾向です。

取引の結果を判断すると、こういうチャートはあーだこーだ悩まずエントリーだと。

スローストキャスティクスから判断すると、50%より上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値が取引の機会です。

こういうチャートはあーだこーだ悩まずエントリーだと。

無理して天井を意識して、損害になるようなポジションにはならないように気をつけようと思います。

昨日のエントリーのポンドは133.04円の買い価格で、多少売り時な気がしました。

下値は一目均衡表のクモや長期移動平均がレジスタンスラインとして移動しました。

1時間足のローソクチャートから予想してみると、下降トレンドが続いた後、終値が下降トレンドの中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去1時間以内に酒田五法で言うところの三川らしきチャートが見えます。

単移動平均で様子を見てみると上げ相場にあります。

10日平均が20日平均線より上で移動していて、どちらも激しい上げ基調です。

昨日までの経緯を考えると、そのときはあーだこーだ考えずオーダーをしていこうと。

スローストキャスを見ると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしたら、その次の足の始値が絶好の機会です。

そのときはあーだこーだ考えずオーダーをしていこうと。

ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを天井に高値圏で推移していましたが、再び新値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の底値が視野に入ってきます。

下手に上限を狙って、損失になるような持ち玉にはならないように注意します。

昨日のオープンのGBP/JPYは132.45円で、三空踏み上げを示して不思議なローソクチャートを形成しました。

再び新値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が見えてきます。

下限は一目均衡表の転換線や20日移動平均線がレジスタンスラインとして移動しました。

SMAから判断してみると明らかな下落状況と見受けられます。

5日平均線が20日平均線より上部で移動していて、5日平均線は明らかな上げ基調で、20日平均線は下げ基調です。

先週の成績から考えると、そのときは勢いでエントリーで大丈夫だと思いました。

ストキャスから判断すると、50%より上の価格帯でSDが%Dを上回る瞬間で、ゴールデンクロス直前です。

そのときは勢いでエントリーで大丈夫だと思いました。

昨日のGBP/JPYはそうとう方向感が乏しいので今週は激しいマーケットになりそうです。

前の取引のマーケットインは米ドルが一時安値87.05円まで下落し、その後88.17円まで買い戻され、かなり買い時ではないかと思いました。

20SMAを底に底値圏で推移していますが、少し前に値足がデッドクロスしたことで底を突破するか注目されます。

日足のローソク足から考慮すると、激しい上昇気味が長く続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間以内に黒三兵に見える様子が見えます。

単移動平均で兆候を確認してみると激しい下降トレンド状態と考えられます。

短期移動平均線が長期平均より上で推移しており、短期移動平均線は上昇トレンドで、長期平均は緩やかな下降傾向です。

少し前にローソク足が陰転したことでサポートを越えるかどうか注意が必要です。

下限を狙い過ぎて、負担になるような建て玉にはならないように注意しようと思います。

昨日の取引のエントリーの米ドル/円は88.43円で、若干買い時の感がありました。

ひきつづき、20日移動平均をレジスタンスラインに高値圏で移動していましたが、再び値足が陽転したことで、長いBOX相場の安値が視野に入ってきます。

ひきつづき、短期移動平均をレジスタンスに高値圏でもみ合いしていましたが、新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持できるか注目されます。

SMAで兆候を確認してみると激しい下落相場と考えられます。

長期移動平均線より10日平均線が上で移動しており、両方とも激しい上げ気味です。

昨日までの成績を判断すると、取引するべきか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で移動して、50日移動平均が抵抗線として推移したので、短期的に底堅さを認識した感じです。

そのときは考えず取引をしてOKだろうと思いました。

必要証拠金管理だけはきちっとやって、証券会社に自動決済を受けないようにポジションを持ち続けていきます。